Webサーバー (apache)
◆ apache のインストール
# yum -y install httpd
◆ apache の設定
# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
途中略
書き換え(エラーページでOS名を表示しないようにする )
ServerTokens Prod
途中略
書き換え(通常は変更の必要はない ポートを指定する場合のみ変更)
Listen 80
途中略
書き換え(エラーページに表示される管理者のメールアドレスを指定)
ServerAdmin xxxx@yyyy.zzz
途中略
コメント解除して書き換え(サーバー名を指定)
ServerName www.papa-net.info:80
途中略
書き換え(HPファイルを格納するフォルダーを指定)
DocumentRoot “/home/user/www"
途中略
書き換え(HPファイルを格納するフォルダーを指定 **** はユーザー名)
<Directory “/home/****/www“>
途中略
書き換え(index ファイルが無い場合フォルダ内を閲覧できないようにする) なお、CGIファイルを 任意の場所で起動したい場合は ExecCGI を追記
Options FollowSymLinks
途中略
追記(index.htm や index.php 等必要なものを追加する)
DirectoryIndex index.html index.html.var index.htm index.php
途中略
書き換え(エラーページで Apache のバージョンを表示しないようにする)
ServerSignature Off
途中略
書き換え(CGIファイルを格納するフォルダを指定 CGIファイル格納フォルダを複数作る場合はコメント化)
ScriptAlias /cgi-bin/ “/home/****/www/cgi-bin/"
途中略
書き換え(CGIファイルを格納するフォルダーを指定 CGIファイル格納フォルダを複数作る場合は<Directory “/var/www/cgi-bin">~を追記
<Directory “/home/****/www/cgi-bin“>
途中略
書き換え(CGIファイルを実行内容の指定<CGI・SSI・シンボリックの許可>)
Options Includes ExecCGI FollowSymLinks
途中略
コメント化(文字化け対策で文字コードのコメント化)
#AddDefaultCharset UTF-8
途中略
コメント解除(CGIファイルを実行できるように指定< .pl 等を追加>)
AddHandler cgi-script .cgi .pl
◆ Apache の起動
# systemctl start httpd
◆ Apache の自動起動設定
# systemctl enable httpd
◆ 自動起動設定の確認
# systemctl list-unit-files | grep httpd
httpd.service enabled
enabled になっていればOK
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